2014年1月25日土曜日

Death is not the End

Death is not the End
January 24th, 2014, Reitaku University, Lifelong Education Plaza
Gotthold Beck

I am so grateful that I could come back here after so many decades. I have completely forgotten when I came for the first time. I used to visit every week to teach the German language. The founder of this school gave me special permission to use the school's library any time I liked. He even encouraged me to talk about Jesus to his students. It was a very pleasant time. Although I have no idea when the seeds sown will be reaped, I am quite confident that no seed was wasted. Today, I am going to talk about this subject, “death is not the end.”

Thirteen years ago, a terrible incident occurred on September 11th in the United States. Huge numbers of people were killed instantly. These are the words written on the wall of a fire station of New York.

No farewell words were spoken
No time to say goodbye
You were gone before we knew it,
and only God knows why.

These words were made public. After all, no one can explain why and how it had to happen. The most dangerous answer to this question comes from religion. Whenever you go through an ordeal, religion always tells you that it occurred because of your arrogance, or perhaps that it was a divine punishment for the evil deeds of your grandfather. These are all lies.

2014年1月24日金曜日

死は終わりではない

死は終わりではない
2014年1月24日、麗沢大学生涯教育プラザ
ゴットホルド・ベック

何十年ぶり、またここまで来ることができたのは本当に感謝です。いつ初めて来たのか、きれいに忘れました。けども、毎週ここまで来て、ドイツ語を教えたんです。学校の創設者の特別な許可を得て、学校の図書館で、『いつも使いなさい、学生たちにイエス様のこと紹介してもらいたい。』そこまで言われたんです。ですから、非常に楽しかったし、蒔いた種はいつ刈り取るようになるかはわからないけど、無駄ではなかったことを確信しています。今日、言われたテーマは「死は終わりではない。」。

13年前だったんですけども、9月の11日、アメリカでとんでもないことが起こってしまったのです。急に数えられないほど多くの人々が結局、殺されてしまいました。このニューヨークの消防署で書かれた言葉があるんです。

No Farewell Words Were Spoken
No time to say Goodbye
You were gone before we knew it, and only God knows why.

誰も別れのことばを話しかけなかった。
さようならを言う暇もなかった。
私たちが知る前に、あなたがたは召された。
どうしてかということは、主なる神しかわからない。

そういう文章が公けになったのです。結局、どうして、なぜと考えても、答えられる人間はいない。一番、危ないなのは宗教的な考えです。不幸を経験すると、宗教は必ずあなたはわがままだったから、おじいちゃんも変なことやったから、天罰だよ・・・と言います。嘘です。

2014年1月21日火曜日

まことの礼拝(2014年)

まことの礼拝
2014年1月21日、吉祥寺学び会
ゴットホルド・ベック

黙示録
5:12 彼らは大声で言った。「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」
5:13 また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。」
5:14 また、四つの生き物はアーメンと言い、長老たちはひれ伏して拝んだ。

ヨハネ
4:23 しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。
4:24 神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。

主を拝むこと、礼拝することとは、もっとも大切なのではないでしょうか。ダビデは、主の御心にかなう人と呼ばれました。彼は、どうして、御心にかなう人であったかと言いますと、主を拝んだ、主を礼拝した男だったからです。

2014年1月14日火曜日

主イエス様のまなざし

主イエス様のまなざし

2014年1月14日、吉祥寺学び会
ゴットホルド・ベック

詩篇
32:7 あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り、救いの歓声で、私を取り囲まれます。セラ
32:8 わたしは、あなたがたに悟りを与え、行くべき道を教えよう。わたしはあなたがたに目を留めて、助言を与えよう。
32:9 あなたがたは、悟りのない馬や騾馬のようであってはならない。それらは、くつわや手綱の馬具で押えなければ、あなたに近づかない。
32:10 悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。
32:11 正しい者たち。主にあって、喜び、楽しめ。すべて心の直ぐな人たちよ。喜びの声をあげよ。

今、読んできてくださった箇所は、よく知られている箇所で、ダビデの告白であり、証しでもあります。結局、イエス様を見上げることの大切さ、必要性、可能性についての箇所です。

2014年1月13日月曜日

Eyes of the Lord Jesus

Eyes of the Lord Jesus

January 14th, 2014, Kichijouji Bible Study
Gotthold Beck

Psalms
32:7 You are my hiding place; you will deliver me from trouble and surround me with shouts of deliverance. Interlude.
32:8 I will instruct you and teach you concerning the path you should walk; I will direct you with my eye.
32:9 Don't be like a horse or mule, without understanding. They are held in check by a bit and bridle in their mouths; otherwise they will not remain near you.
32:10 The wicked have many sorrows, but gracious love surrounds those who trust in the LORD.
32:11 Righteous ones, be glad in the LORD and rejoice! Shout for joy, all of you who are upright in heart!
[International Standard Version]

These are well-known verses which are actually a confession and testimony of David. These verses show us the importance, necessity and possibility of looking up to Jesus.

2014年1月12日日曜日

どういう心がまえで集うのか

どういう心がまえで集うのか 
2014年1月12日、吉祥寺福音集会
ゴットホルド・ベック

マルコ
1:21 それから、一行はカペナウムにはいった。そしてすぐに、イエスは安息日に会堂にはいって教えられた。
1:22 人々は、その教えに驚いた。それはイエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように教えられたからである。
1:23 すると、すぐにまた、その会堂に汚れた霊につかれた人がいて、叫んで言った。
1:24 「ナザレの人イエス。いったい私たちに何をしようというのです。あなたは私たちを滅ぼしに来たのでしょう。私はあなたがどなたか知っています。神の聖者です。」
1:25 イエスは彼をしかって、「黙れ。この人から出て行け。」と言われた。
1:26 すると、その汚れた霊はその人をひきつけさせ、大声をあげて、その人から出て行った。

2014年1月7日火曜日

ナルドの香り(2014年)

ナルドの香り(2014年)

2014年1月7日、吉祥寺学び会
ゴットホルド・ベック

ルカ
18:31 さてイエスは、十二弟子をそばに呼んで、彼らに話された。「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子について預言者たちが書いているすべてのことが実現されるのです。
18:32 人の子は異邦人に引き渡され、そして彼らにあざけられ、はずかしめられ、つばきをかけられます。
18:33 彼らは人の子をむちで打ってから殺します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」
18:34 しかし弟子たちには、これらのことが何一つわからなかった。彼らには、このことばは隠されていて、話された事が理解できなかった。

前に一人の姉妹は、次のような証しをしてくださいました。「主イエスが、あんまりにもすばらしいので、頭を上げられません。私のすべてを主に捧げます。」こういうふうに言える人とは、本当に幸せなのではないでしょうか。

2014年1月5日日曜日

大いなる目標に向かって、まだ旅の途中ある寄留者

大いなる目標に向かって、まだ旅の途中ある寄留者
2014年1月5日、御代田日曜礼拝
ゴットホルド・ベック

ヘブル
11:8 信仰によって、アブラハムは、相続財産として受け取るべき地に出て行けとの召しを受けたとき、これに従い、どこに行くのかを知らないで、出て行きました。
11:9 信仰によって、彼は約束された地に他国人のようにして住み、同じ約束をともに相続するイサクやヤコブとともに天幕生活をしました。
11:10 彼は、堅い基礎の上に建てられた都を待ち望んでいたからです。その都を設計し建設されたのは神です。