2019年5月19日日曜日

主の計画

主の計画
2019年5月19日、富山よろこびの集い


箴言
16:9 人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。

聖書を読むと、神に仕えたいという願いをもって、生活のすべてを投げ出してまで、自分で考えた道筋に沿って行動しながら、主によって行く手をさえぎられた人たちの例が多く描かれています。

今の世界に生きている私たちもまた、ものごとが計画したとおりに進まず、挫折を味わうことは少なくありません。

人生の新しい機会を模索して、周到な準備をし、一歩を踏み出しながら、その足を取られて、希望を失った経験を、多くの人が持っているのではないでしょうか。

2019年5月12日日曜日

サタンに侵された病んだ集会、みからだなる集会を主が治療される

サタンに侵された病んだ集会、みからだなる集会を主が治療される
2019年5月12日、町田福音集会
重田 定義

エペソ
4:16 キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。

私たち、人間の体は研究すればするほど、実に巧妙にできております。ここで、人間の体の仕組みを、改めてみてみたいと思います。

人間の体には、何十億もの細胞があります。そして、これらの細胞は、各々の役割に応じて、例えば、心臓の細胞は、心臓が正常に機能するように、心臓を支えるために働きます。同じように、肝臓の細胞は、肝臓が正常に機能するよう、肝臓を支えるために働きます。このように、体の全ての臓器、器官は、それぞれの細胞の働きに支えられて、正しく働くことができるのです。さらに、細胞の働きに支えられた多くの臓器、器官は、身体全体が正常に働くために、それぞれの機能を用い、互いに密接に協力し合い、調和を保ち、秩序正しく働くことによって、人間は生きているのです。小さな細胞も、大きな臓器も皆、決して、自分だけのために生きているのではありません。ですから、もしある臓器や器官の細胞に異変が起これば、その臓器、器官も正常に働くことができなくなり、その影響は身体全体に及び、病気になってしまいます。