2011年6月21日火曜日

主なる神の安息とキリストにある満足に関する確信

主なる神の安息とキリストにある満足に関する確信
2011年6月21日、吉祥寺学び会
ゴットホルド・ベック

エペソ
1:5 神は、ただみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられたのです。
1:6 それは、神がその愛する方によって私たちに与えてくださった恵みの栄光が、ほめたたえられるためです。

1:12 それは、前からキリストに望みをおいていた私たちが、神の栄光をほめたたえる者となるためです。

2011年6月19日日曜日

豊かなる主、みじめな私たち

豊かなる主、みじめな私たち
2011年6月19日、吉祥寺福音集会
ゴットホルド・ベック

黙示録
3:17 あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、乏しいものは何もないと言って、実は自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを知らない。

第二コリント
8:9 あなたがたは、私たちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためです。

愛するカツミ兄の読まれました箇所は、ある意味でちょっと大変な箇所です。我々は、もちろん、救いの確信を持たないと悲劇的です。けども、間違った確信もあるようです。

「あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、乏しいものは何もない。」そういう確信があれば、悲劇的なのではないでしょうか。主の判断は、違うものでした。「実は自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを知らない。」自分の状態を知っていれば、問題はない。知らなければ、悲劇的です。

2011年6月14日火曜日

無力な主イエス

無力な主イエス
2011年6月14日、吉祥寺学び会
ゴットホルド・ベック

使徒行伝
5:1 ところが、アナニヤという人は、妻のサッピラとともにその持ち物を売り、
5:2 妻も承知のうえで、その代金の一部を残しておき、ある部分を持って来て、使徒たちの足もとに置いた。
5:3 そこで、ペテロがこう言った。「アナニヤ。どうしてあなたはサタンに心を奪われ、聖霊を欺いて、地所の代金の一部を自分のために残しておいたのか。
5:4 それはもともとあなたのものであり、売ってからもあなたの自由になったのではないか。なぜこのようなことをたくらんだのか。あなたは人を欺いたのではなく、神を欺いたのだ。」

2011年6月7日火曜日

永遠のいのち(吉祥寺学び会)

永遠のいのち
2011年6月7日、吉祥寺学び会
ゴットホルド・ベック

創世記
3:1 さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」
3:2 女は蛇に言った。「私たちは、園にある木の実を食べてよいのです。
3:3 しかし、園の中央にある木の実について、神は、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ。』と仰せになりました。」
3:4 そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。
3:5 あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」