2024年11月3日日曜日

御心にかなう主のしもべとは

御心にかなう主のしもべとは
2024年11月3日、吉祥寺集会
重田定義兄

詩篇
135:1 ハレルヤ。主の御名をほめたたえよ。ほめたたえよ。主のしもべたち。
135:2 主の家で仕え、私たちの神の家の大庭で仕える者よ。

半年ぶりに吉祥寺の集会で兄弟姉妹の皆様がたの前で、御言葉を取り次ぐことができます幸せを感謝いたします。なかなか、ズームで、こういうに参加することが難しくて、今日もなんだか、だいぶ担当の兄弟がたが苦労されたようですが、なんとかつながりまして、感謝です。

2024年10月26日土曜日

私の足はよろけています

私の足はよろけています
2024年10月27日、秋田福音集会
翻訳虫

詩篇
94:17 もしも主が私の助けでなかったなら、私のたましいはただちに沈黙のうちに住んだことでしょう。
94:18 もしも私が、「私の足はよろけています。」と言ったとすれば、主よ、あなたの恵みが私をささえてくださいますように。
94:19 私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばしてくださいますように。

この3節は、心の中で思い煩いが生まれ、抑えることができないほど大きくなっているとき、主に助けを求める祈りのことばです。

2024年10月6日日曜日

私にはある、キリストにあるすべてが

私にはある、キリストにあるすべてが
2024年10月6日、町田福音集会
重田定義兄

ピリピ人への手紙
3:5 私は八日目の割礼を受け、イスラエル民族に属し、ベニヤミンの分かれの者です。きっすいのヘブル人で、律法についてはパリサイ人、
3:6 その熱心は教会を迫害したほどで、律法による義についてならば非難されるところのない者です。
3:7 しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。
3:8 それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。私はキリストのためにすべてのものを捨てて、それらをちりあくたと思っています。・・・・

2024年8月11日日曜日

キリスト者が天国で受け取る五つの冠

キリスト者が天国で受け取る五つの冠
2024年8月11日、新潟福音集会
上田英紀兄

ヨハネ
19:2 また、兵士たちは、いばらで冠を編んで、イエスの頭にかぶらせ、紫色の着物を着せた。
19:3 彼らは、イエスに近寄っては、「ユダヤ人の王さま。ばんざい。」と言い、またイエスの顔を平手で打った。
19:4 ピラトは、もう一度外に出て来て、彼らに言った。「よく聞きなさい。あなたがたのところにあの人を連れ出して来ます。あの人に何の罪も見られないということを、あなたがたに知らせるためです。」

2024年8月3日土曜日

ダビデの二つ目の罪

ダビデの二つ目の罪
2024年8月7日、秋田福音集会
翻訳虫

第二サムエル記
24:2 王は側近の軍隊の長ヨアブに言った。「さあ、ダンからベエル・シェバに至るまでのイスラエルの全部族の間を行き巡り、その民を登録し、私に、民の数を知らせなさい。」
24:3 すると、ヨアブは王に言った。「あなたの神、主が、この民を今より百倍も増してくださいますように。王さまが、親しくこれをご覧になりますように。ところで、王さまは、なぜ、このようなことを望まれるのですか。」

ダビデは聖書に登場するもっとも有名な人物のひとりであります。ダビデは、イスラエルを統治した偉大な王として国民に愛されてはいましたが、一方で、神の前に大きな罪を犯したことも知られています。

2024年7月28日日曜日

神がおられる

神がおられる
2024年7月28日、秋田福音集会
岡本雅文兄

へブル
11:6 信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。

先日、ご病気でご自分では集会に行くことのできない、もうすでに四十年来の尊敬する信仰の先輩であり、友でもある兄弟のお宅を訪問いたしました。そこで初めてお会いした年配の兄弟との交わりが与えられました。

2024年7月7日日曜日

上からの知恵

上からの知恵
2024年7月7日、町田福音集会
重田定義兄

ヤコブの手紙
3:13 あなたがたのうちで、知恵のある、賢い人はだれでしょうか。その人は、その知恵にふさわしい柔和な行ないを、良い生き方によって示しなさい。
3:14 しかし、もしあなたがたの心の中に、苦いねたみと敵対心があるならば、誇ってはいけません。真理に逆らって偽ることになります。
3:15 そのような知恵は、上から来たものではなく、地に属し、肉に属し、悪霊に属するものです。
3:16 ねたみや敵対心のあるところには、秩序の乱れや、あらゆる邪悪な行ないがあるからです。

2024年6月16日日曜日

キリストの苦しみにあずかる

キリストの苦しみにあずかる
2024年6月16日、市川福音集会
井上浩一兄

第一ペテロ
4:13 むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。それは、キリストの栄光が現われるときにも、喜びおどる者となるためです。

今、兄弟にお読みいただいた御言葉なんですけれど、私には、少し個人的な思いがあります。私の妻は八年前に甲状腺のがんで天に召されました。悪性の未分化がんだと分かってから召されるまでが、わずか四カ月でした。今日の引用聖句は、召された彼女の枕元に、鉛筆書きのメモで残されていたものです。その時から、私の心にはずっと刻まれている御言葉です。

2024年6月2日日曜日

十字架わがためなり

十字架わがためなり
2024年6月2日、市川福音集会
黒田禮吉兄

ルカ
23:27 大ぜいの民衆やイエスのことを嘆き悲しむ女たちの群れが、イエスのあとについて行った。
23:28 しかしイエスは、女たちのほうに向いて、こう言われた。「エルサレムの娘たち。わたしのことで泣いてはいけない。むしろ自分自身と、自分の子どもたちのことのために泣きなさい。
23:29 なぜなら人々が、『不妊の女、子を産んだことのない胎、飲ませたことのない乳房は、幸いだ。』と言う日が来るのですから。

2024年5月19日日曜日

主に対するゆるがない信頼

主に対するゆるがない信頼
2024年5月19日、吉祥寺集会
重田定義兄

詩篇
57:7 神よ。私の心はゆるぎません。私の心はゆるぎません。私は歌い、ほめ歌を歌いましょう。

皆様、ご無沙汰しております。今日は、半年ぶりに吉祥寺集会の兄弟姉妹とともに、ご一緒に礼拝をおささげできたことを、本当に感謝しております。

2024年5月12日日曜日

痛みの中の祈り

痛みの中の祈り
2024年5月12日、秋田福音集会
翻訳虫

第一ペテロ
5:10 あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

私たちが集っている集会のある姉妹が、長い間、脊柱管狭窄症という病気を患っています。治療を受けても、ひどい痛みが消えず、一時的に苦痛が和らいだように思えても、また元に戻ってしまうそうです。手足も動かすことができなくなり、痛みのせいで、気力もなくなって行く一方であるとのことでした。

2024年4月28日日曜日

新しい契約の工程表

新しい契約の工程表
2024年4月28日、秋田福音集会
岡本雅文兄

ルカ
15:11 またこう話された。「ある人に息子がふたりあった。
15:12 弟が父に、『おとうさん。私に財産の分け前を下さい。』と言った。それで父は、身代をふたりに分けてやった。
15:13 それから、幾日もたたぬうちに、弟は、何もかもまとめて遠い国に旅立った。そして、そこで放蕩して湯水のように財産を使ってしまった。
15:14 何もかも使い果たしたあとで、その国に大ききんが起こり、彼は食べるにも困り始めた。

2024年4月7日日曜日

まことに、まことに、あなたがたに告げます

まことに、まことに、あなたがたに告げます
2024年4月7日、町田集会
重田定義兄

ヨハネの福音書
1:51 そして言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。天が開けて、神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを、あなたがたはいまに見ます。」

今日は、イエス様がおっしゃいました、「まことに、まことに、あなたがたに告げます」というみ言葉について、ご一緒に考えたいと思います。

2024年2月10日土曜日

ダマスコへの道

ダマスコへの道
2024年2月10日、秋田福音集会
翻訳虫

使徒の働き
22:6 ところが、旅を続けて、真昼ごろダマスコに近づいたとき、突然、天からまばゆい光が私の回りを照らしたのです。
22:7 私は地に倒れ、『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。』という声を聞きました。
22:8 そこで私が答えて、『主よ。あなたはどなたですか。』と言うと、その方は、『わたしは、あなたが迫害しているナザレのイエスだ。』と言われました。

今、お読みした箇所は、ダマスコの改心などとも呼ばれる非常に有名な出来事の一部であります。

2024年1月7日日曜日

キリストのみからだなる町田集会

キリストのみからだなる町田集会
2024年1月7日、町田福音集会
重田定義兄

エペソ人への手紙
4:16 キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。

どうもありがとうございます。新しい年を迎えました。今年も、よろしくお願いいたます。