2021年3月28日、御代田福音集会
古田 公人
ヨハネ
1:1 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。
1:2 この方は、初めに神とともにおられた。
1:3 すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。
1:4 この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。
救いとは、何でしょうか。救いとは、よく言われることですけど、罪の赦し、主なる神との和解、永遠のいのち、この三つがそろって、救いを受けるということだと言われています。言うまでもなく、罪の赦し、主なる神との和解、永遠のいのちは、それぞれ、違うものですけれども、順序があります。罪の赦しがなければ、主なる神との和解はなく、また、主なる神との和解がなければ、永遠のいのちを受けることはありません。ですから、あえて言うならば、救いとは、永遠のいのちを受けることだと、言うことができるのではないかと思います。